科学的な思考力・判断力・表現力等を育成し、科学的、数学的能力の向上を図ることを目的として、「令和2年度三重県高等学校科学オリンピック大会」を開催します。
本大会の優勝チームは、令和3年3月19日(金)から3月22日(月)まで茨城県で開催される第10回「科学の甲子園」全国大会(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)に三重県代表として出場します。
1 日 時 令和2年10月18日(日)9時55分から15時45分まで
2 場 所 鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス(鈴鹿市岸岡町1001-1)
3 参加校 桑名高校、津田学園高校、四日市高校、四日市南高校、
四日市西高校、暁高校、神戸高校、鈴鹿高校、津高校、
津東高校、高田高校、松阪高校、三重高校、伊勢高校、
桜丘高校
以上、15校15チーム(参加人数116名)
参加対象は1、2年生の高校生
4 実施内容
・ 1チーム6人以上8人以内で筆記競技と実技競技を行います。
・ 競技の時間割は次のとおりです。
筆記競技: 9時55分から11時25分
実技競技:12時25分から13時40分
14時10分から15時45分
・ 筆記競技では、各チーム6人の生徒が物理、化学、生物、地学、数学、情報の各分野の問題に取り
組みます。
・ 実技競技では、各チーム3人の生徒が力学分野の実験(物理)、酵素のはたらき(生物)、支柱
(筒)の強度を高めよう!(総合)の問題に取り組みます。
5 主催 三重県教育委員会
共催 鈴鹿医療科学大学
三重県高等学校理科教育研究会
三重県高等学校数学教育研究会
三重県高等学校情報教育研究会
6 その他
・ 筆記競技は非公開ですが、実技競技は関係者・報道機関に限定して公開します。
・ 実技競技中はフェイスシールドを着用し、教室数を増やし、三密を回避するなど感染症防止対策を
徹底します。