本日(12月4日)、県立特別支援学校北勢きらら学園の学校給食に異物(黒色の塊)が混入しました。全児童生徒及び教職員に健康被害はありませんでした。
1 発生日時
令和元年12月4日(水)午後12時45分ごろ
2 場所
三重県立特別支援学校北勢きらら学園 (四日市市下海老町字高松161番地)
校長:渡辺 宏泰 全校児童生徒:108名
3 提供食数
187食 ※うち児童生徒提供は74食(内訳:個別対応食32食、普通食42食)
4 状況
本日(12月4日)、12時45分ごろ、本校の教員が給食(きのこごはん)を喫食していたところ、
異物(黒色の塊)が入っていることに気づき、口の中から取り出すとともに、校長に報告しました。
原因については、現在調査中です。
この件について、本日、全児童生徒の保護者に事情説明とお詫びの文書を配付しました。
5 献立
きのこごはん、牛乳、菜花といかのかき揚げ、柿なます、すまし汁
6 異物の概要
黒色の塊(長さ約5mm×幅4mm×厚さ2mm)
7 健康被害の有無
健康被害の報告はありません。
8 今後の対応
調理業務委託業者に対し、原因の調査と、食材の確実な洗浄や調理作業時の目視の徹底などを要請し、
再発防止に努めます。