本日(10月15日)、県立くわな特別支援学校の学校給食に異物(幼虫)が混入しました。全児童生徒及び教職員に健康被害はありませんでした。
1 発生日時 令和元年10月15日(火) 12時10分ごろ
2 場所 三重県立くわな特別支援学校 (桑名市大字東方字尾弓田1073)
校長:山口 雅弘 全校児童生徒:146名
3 提供食数 213食(うち児童生徒提供は123食)
4 状況
12時10分ごろ、中学部3年の職員が生徒に給食の配膳をしていたところ、「小松菜のみそ汁」に
浮いている異物(幼虫)を発見しました。他に異物混入はありませんでした。
この件について、本日、全校児童生徒の保護者に事情説明とお詫びの文書を配付しました。
5 献立 ごはん、牛乳、赤魚の煮つけ、甘酢和え、小松菜のみそ汁
6 異物の概要 幼虫(長さ4mm、太さ0.5mm、細い糸状)
7 健康被害の有無 ありません
8 今後の対応
給食調理委託業者に対し、食材の確実な洗浄や調理中及び配膳時の目視の徹底を申し入れました。今
後、再発防止に向けて取り組んでまいります。