平成15年8月19日に発生したRDF貯蔵槽爆発事故から本年で20年の節目を迎えます。三重県企業庁では、事故の犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、事故の教訓と反省を風化させることのないよう、今後の企業庁における安全な事業運営の祈願を下記のとおり行います。
1 日時 令和5年8月19日(土)午前8時30分から8時45分まで
2 内容 三重ごみ固形燃料発電所跡地での安全祈願
安全祈念碑前に整列
三重県副知事、企業庁長ほか関係職員
富士電機株式会社、桑名広域清掃事業組合、桑名市消防本部
・献花
・1分間の黙祷
・誓いのことば
※式典終了後に、副知事がぶら下がり会見を行います。
3 場所 三重ごみ固形燃料発電所跡地 安全祈念碑前
※三重ごみ固形燃料発電所は、令和2年3月をもって組織が廃止されており、カーナビゲー
ション等に表示されない場合がありますので、お越しの際は「桑名広域清掃事業組合(リ
サイクルの森)(桑名市多度町力尾字沢地4028)」を検索いただきますようお願いし
ます。
4 その他 (1)安全祈願当日のお問合せにつきましては、三重県企業庁企業総務課企画総務班
(電話 059-224-2822)へお願いします。
(2)雨天の場合でも決行します。ただし、前日午後5時の時点で、当日に県内への台風
の接近により被害発生のおそれがある場合、または当日午前6時の時点で、県内に
おいて大雨・洪水警報の発令、震度5弱以上の地震が発生した場合など県災害対策
本部が設置されている場合は中止します。
また、その他事故等により企業庁長が中止すべきと判断した場合には中止します。