一般国道311号(熊野市金山町地内)は、金山小学校の通学路として利用されていますが、歩道がなく、児童は狭い路肩を通行していました。
このことから、通学路の安全確保のため、平成30年に熊野市の「通学路交通安全プログラム」に歩道整備を位置づけられ、令和2年度より進めてきた整備が令和3年8月30日(月)に完成します。
(1)事業概要
事業箇所 熊野市金山町地内
事業期間 令和2年度~令和3年度
延長 125m
歩道幅員 2.0m
(2)事業効果
当該区間は、金山小学校の全校生徒191名のうち20名が通学路として利用しており、
今回の歩道整備により、新学期から安全に通学できるようになります。