鈴鹿建設事務所管内では、先週(11月15日)下箕田地区海岸で盗難が発生しておりパトロールを強化していましたが、11月22日(水)のパトロールにおいて、二級河川釜屋川を渡る人道橋の開口部を閉鎖するために備えられていた角落がなくなっていることが判明しました。
上記のことから、盗難の可能性が高いと判断し鈴鹿警察署に被害届を提出する予定です。
1 被害の概要
(1)発生場所 二級河川釜屋川(鈴鹿市寺家三丁目地内)
(2)被害物件 角落1組 2枚
(高さ0.67m×幅1.86m 門扉面積1.25m2 重量33.6kg)
(3)被害額 約6千円
2 管理状況
前回(11月15日)のパトロールでは、異常は確認されませんでした。
なお、角落は常時解放のため格納ボックスに格納されチェーンで固定されていました。
3 今後の対応方針
開口部は仮設物で応急復旧して安全を確保し、他の建設事務所に情報共有を行うとともに、関係機関と
調整のうえ、角落の撤去を含めた対応の検討を行います。