一般県道宮妻峡線(四日市市)では、一級河川鎌谷川を渡河する青木川橋(同市水沢町)から水沢茶屋町交差点(同市水沢町)までの430mの区間において、歩道整備事業を進めているところです。
このうち、青木川橋から120mの区間の歩道が9月26日(月)に完成します。
これにより、供用済の区間を合わせて全区間430mの歩道が完成します。
(1)供用日時
令和4年9月26日(月)午前7時(予定)
(2)事業概要
事業区間 一般県道宮妻峡線の青木川橋から国道306号水沢茶屋町交差点
までの430m
今回供用区間 青木川橋から120mの区間
幅員 歩道2.0m
(3)事業効果
一般県道宮妻峡線(四日市市水沢町地内)は、水沢小学校、西陵中学校の通学路として利用されていますが、歩道が部分的に未整備のため危険な状態となっていました。
このことから、通学路の安全確保のため、平成27年に四日市市の通学路交通安全プログラムに歩道整備が位置づけられ、平成30年度より進めてきた歩道整備が令和4年9月26日(月)に完成します。
この歩道完成により、通学児童や地域の皆様が安全安心に通行することができます。