令和6年1月1日(月)午後4時10分頃に、石川県能登半島において発生した令和6年能登半島地震の被災地へ、石川県からの要請に応じ、「被災宅地危険度判定士」(以下、「判定士」という)を下記のとおり派遣します。
記
1 派遣期間
2月13日(火)から2月15日(木)まで
なお、2月20日(火)まで判定活動の実施が予定され、追加派遣が決定する可能性があります。
2 派遣判定士人員
三重県職員3名(県土整備部)、松阪市職員6名が決定しております。
3 派遣先
内灘町
4 活動内容
大規模な地震により宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合、住民の安全を確保するため、宅地の危険度を判定・表示することにより、被害の発生状況を迅速かつ的確に把握し、宅地の二次災害を軽減・防止を図る。