令和6年1月1日(月)午後4時10分頃に、石川県能登半島において発生した令和6年能登半島地震の被災地へ、石川県からの要請に応じ、「被災建築物応急危険度判定士」(以下、「判定士」という)を下記のとおり派遣します。
記
1 派遣期間
1月4日(木)から1月23日(火)まで
そのうち第1次の判定実施期間は、5日(金)から7日(日)まで
2 派遣判定士人員
三重県内からは、期間中、延べ152名の判定士を派遣します。
第1次派遣判定士の内訳は、三重県職員2名(県土整備部(本庁1名、伊賀建設事務所1名))、津市職員2名、伊賀市職員1名、亀山市職員1名、関係団体2名(一般社団法人三重県建築士会2名)です。
3 派遣先
羽咋市、七尾市、志賀町、中能登町、穴水町を予定
4 活動内容
余震等による建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次被害を防止し、住民の安全確保を図るため、建築物の危険度を判定・表示(「危険」、「要注意」、「調査済」の3種)します。