平成30年6月18日に大阪府北部において発生した地震の被災地へ、高槻市からの派遣要請(第2次)に応じ、「被災建築物応急危険度判定士」(以下、「判定士」という)6名を下記のとおり追加派遣します。
記
1 派遣期間
6月25日(月)から6月27日(水)まで
2 派遣する判定士
三重県(県土整備部)職員2名
鈴鹿市職員2名
伊勢市職員2名
3 派遣先
大阪府高槻市内を予定
4 活動内容
余震等による建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次被害を防止し、住民の安全確保を図るた
め、建築物の危険度を判定・表示(「危険」、「要注意」、「調査済み」の3種)します。
5 派遣要請の経緯
平成30年6月20日(水)から6月22日(金)までの3日間、既に三重県から2名の判定士を高
槻市に派遣していますが、平成30年6月21日(木)に、高槻市から、全国被災建築物応急危険度判
定協議会近畿ブロック幹事県の兵庫県を通じ、追加の派遣要請(第2次)がありました。
※出発式は行いません。