熊本県で発生した地震に対して、二次災害を防止するため宅地の被害状況を調査・判定する「被災宅地危険度判定士」(以下、「宅地判定士」という)3名の派遣要請が、新たに平成28年4月27日(水)に、被災宅地危険度判定連絡協議会中部ブロック幹事県の静岡県を通じ、熊本県からありました。
このため、本県から下記のとおり宅地判定士を派遣します。
記
(派遣期間)
5月7日(土)から5月11日(水)まで
そのうち現地の判定実施期間は、5月8日(日)から5月10日(火)まで
(派遣宅地判定士3名の内訳)
桑名市職員3名(都市整備部建築開発課1名、都市整備課1名、土木課1名)
(派遣先)
熊本県内を予定(現地での指示による)
なお、県では、派遣に際しての「出発式」は行いません。
※既資料提供分
本県から第1回派遣 4月28日(木)から5月2日(月)まで
(うち、現地での判定実施期間 4月29日(金)から5月1日(日)まで)
三重県職員3名を派遣
(県土整備部建築開発課2名、都市政策課1名)