Ｆ１開催期間中におけるダイセーフォレストパーク（鈴鹿青少年の森）の取組について

　県営都市公園ダイセーフォレストパーク（鈴鹿青少年の森）〔所在地：鈴鹿市住吉町〕では、令和６年４月５日（金）から７日（日）に鈴鹿サーキットで開催されるＦ１日本グランプリとの相乗効果で更なるにぎわい創出を図るため、指定管理者（鈴鹿フォレストパートナーズ株式会社）が次の取組を行います。

１　臨時キャンプ場の開設
　　当公園では、令和６年４月１日（月）に常設キャンプ場が３９区画オープンします。
　　また、Ｆ１開催期間中はキャンプ場の利用ニーズが非常に多いことから、常設区画に加えて１５０区画
　を追加で開設します。

　　※　令和５年度までは、鈴鹿サーキットでＦ１日本グランプリや８時間耐久ロードレース（８耐）が
　　　開催される時にのみ、宿泊を伴うキャンプ利用の受付を行っていましたが、令和６年４月１日（月）
　　　からは、年間を通して宿泊利用が可能となります。

２　駐車場有料化の試行
　　Ｆ１開催期間中は、キャンプ場利用者の専用駐車区画を確保するとともに、一般公園利用者の駐車区画
　の適正な運営を図るため、同期間中に限って、キャンプ場利用者専用区画以外への３時間を超える駐車を
　有料化する取組を試行します。
　　なお、３時間を超える駐車を行った場合の駐車料金は、自動車は１日１台当たり１万円、二輪車は１日
　１台当たり５千円とします。