県営都市公園「鈴鹿青少年の森」において、ダイセーホールディングス株式会社(東京都)をネーミングライツ・パートナーに決定し、『ダイセーフォレストパーク』を愛称とする基本合意書を締結し、令和5年2月から開始します。
1 対象施設
鈴鹿青少年の森(鈴鹿市住吉町南谷口)
2 ネーミングライツ・パートナー
ダイセーホールディングス株式会社 代表取締役社長 栗田秀男
(所在地 東京都千代田区平河町一丁目7番10号)
3 愛称
ダイセーフォレストパーク
4 契約期間
令和5年2月1日から令和23年3月31日まで (名称表示は令和5年2月以降に順次実施)
5 契約金額
年額105万円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)
6 ネーミングライツ・パートナー決定までの経緯
県では令和3年度に実施した「鈴鹿青少年センターと鈴鹿青少年の森の整備運営事業」のPFI事業者
の公募にあたり鈴鹿青少年の森へのネーミングライツへの協力を求めたところ、同事業の落札者となった
フロンティアC&Pグループからの提案に基づき、ダイセーホールディングス株式会社から応募があった
ものです。審査の結果、同社をネーミングライツ・パートナーとして選定しました。
令和4年 1月11日 鈴鹿青少年センターと鈴鹿青少年の森の整備運営事業の落札者を決定
令和4年 9月16日 ダイセーホールディングス株式会社が応募書類を提出
令和4年10月31日 事前審査会(弁護士等の外部有識者による審査)
令和4年11月15日 選定委員会(選定委員会委員による最終審査)
令和4年12月26日 基本合意書の締結
7 今後の予定
基本合意書に基づき、令和5年1月に名称表示等の詳細を定めた契約書を締結します。
(参考)鈴鹿青少年の森の概要
敷地面積 51.3ha
沿革 ・昭和43年 明治100周年記念事業として県が公園整備を開始
鈴鹿都市計画公園として都市計画決定
・昭和47年 県が都市公園として供用開始