道路功労者として２団体を表彰
活動の功績をたたえ三重県副知事から表彰伝達します

　この度、本県の道路整備の推進に大きく貢献したとして、公益社団法人日本道路協会から「みえのみち・女性会議」と「新名神と鈴鹿亀山地域の幹線道路整備を進める会」の２つの団体が道路功労者表彰団体に選ばれました。
　つきましては、下記のとおり三重県副知事から表彰伝達を行います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１．道路功労者表彰伝達式
（１）日時：令和４年８月９日（火）午後１時１０分から
（２）会場：三重県庁　３階　プレゼンテーションルーム

２．表彰団体
（１）「みえのみち・女性会議」
　地方創生・国土強靱化に資する「命の道」近畿自動車道紀勢線のミッシングリンク解消に向けた「熊野道路」、「紀宝熊野道路」及び「新宮紀宝道路」の事業化や地域の方々の道路整備に関する機運の醸成に大きく貢献していただきました。
　
（２）「新名神と鈴鹿亀山地域の幹線道路整備を進める会」
　高速道路に接続する新たな東西ネットワーク形成に資する鈴鹿亀山道路の令和４年度新規事業化、並びに地域の方々の道路整備に関する機運の醸成に大きく貢献していただきました。

３．道路功労者表彰について
　公益社団法人日本道路協会では、道路事業の推進や道路愛護、美化保全等に尽力され、その功績が顕著な団体・個人を「道路功労者」として、昭和26年度から毎年表彰しています。