道路は、くらしや経済活動を支える、最も身近な社会基盤です。
国土交通省では、道路の重要性などに関心を持っていただくため、昭和61年に8月10日を「道の日」と制定しました。
この「道の日」にちなみ、三重県が取組を進めている道路施策や、県内で整備が進む幹線道路の状況、道路の開通によりもたらされるさまざまな効果をご紹介いたします。
1 開催期間
令和3年 8月10日(火)から 8月13日(金)まで
8月23日(月)から 8月27日(金)まで
各日、午前8時30分から午後5時15分まで
2 開催場所
三重県庁1階 県民ホール(三重県津市広明町13)
3 ご紹介する内容
三重県内では現在、東海環状自動車道や近畿自動車道紀勢線をはじめ、各地で幹線道路の整備が進められているとともに、通学児童など、子供たちが安心・安全に通行できるよう、歩道の整備や注意喚起看板の設置など、交通安全対策を工夫しながら進めています。
※展示予定パネル
①三重県が取組を進めている道路施策
・AIカメラを用いた交通モニタリング
・交通安全対策の推進
・道路施設の維持管理
・津駅周辺道路空間の検討
・サイクルツーリズムの推進 ~太平洋岸自転車道~
・地域との協働で優しい絆を創る、「花と絆のプロジェクト」
・無電柱化の推進
②県内で整備が進む幹線道路
・東海環状自動車道(令和8年度全線開通見込み)
・近畿自動車道紀勢線
・熊野尾鷲道路(令和3年8月29日開通)
・新宮紀宝道路(令和6年秋開通見込み)
・国道1号北勢バイパス(令和6年度一部開通見込み)
・国道23号中勢バイパス(令和5年度開通見込み)
・バスタ四日市(近鉄四日市駅交通ターミナル整備)
・国道167号 磯部バイパス
・国道421号 大安ICアクセス道路
など