三重県内の主な道路における全１０箇所の交通量推移の公表を開始します
まん延防止等重点措置の適用に伴う道路利用者の皆様へのお願い

　県内の主要道路において、ＡＩカメラを活用して道路交通量を計測し、その推移を４月６日（火）より本県ホームページ等でお知らせしています。

１．計測箇所の追加について
　これまで、県管理道路に設置するＡＩカメラ全１０箇所中、４箇所（桑名、四日市、鈴鹿、津）について計測データを公表してきましたが、残る６箇所（松阪、伊勢、志摩、伊賀、尾鷲、熊野）についても、４月末より計測を開始しました。
　これにより、既に公表していた４箇所に、新たに６箇所を加えた全１０箇所について交通量推移の公表を開始します。

２．５月８日（土）から９日（日）の交通量推移について
　前週との比較では、ほとんどの地域で交通量が減少しており、特に伊勢志摩地域や東紀州地域の交通量が大幅に減少しています。
　①交通量推移表【対前週比】（県管理道路）
　②交通量推移表【対前週比】（直轄国道）
　※公表ページ
　　三重県ホームページ内『三重県の道路交通量推移』
　　https://www.pref.mie.lg.jp/DOROKI/HP/m0159200027.htm

３．「まん延防止等重点措置」の適用に伴う道路利用者の皆様へのお願い
　新型コロナウイルス感染再拡大を受け、５月９日から同月３１日までの間、「まん延防止等重点措置」が三重県に適用されました。
　生活の維持に必要な場合を除き、日中も含め、外出や移動を避けていただきますよう皆様のご協力をお願いいたします。
※県内の主要道路に設置している道路情報板でも、同様の呼びかけを行っています。