令和４年「県民の日」記念事業　県民フラワープロジェクトを実施し、約１，１００名の県民の皆さんに参加いただきました

４月１８日の「県民の日」を記念し、「花と緑で育む地域の絆」をテーマに、「県民の日」記念事業　県民フラワープロジェクトを次のとおり実施し、約１，１００名の県民の皆さんに参加いただきました。

１．実施結果
鈴鹿フラワーパークをメイン会場、県内１５箇所の道路や河川等をサテライト会場として、「２．プロジェクト概要」のとおり実施することとし、約１，１００名の県民の皆さんにご参加いただきました。
当日の様子は、別添「県民フラワープロジェクト実施報告」をご覧ください。

２．プロジェクト概要
（１）メイン会場
場　所：鈴鹿フラワーパーク東エントランス広場
実施日：４月１６日（土）　

（２）サテライト会場
場　所：県内１５箇所の道路や河川等
実施日：令和４年４月１５日（金）～４月１８日（月）＜※一部会場では雨天により延期＞

３．参加いただいた方々の声
・花植え活動に参加してくれた子どもたち
「花植えをした日はすごく寒かったけど、楽しかった。先生たちが手伝ってくれて、きれいに植えることができた。またやりたい。」

・子どもたちの花植え活動を手伝っていただいた先生
「最近はコロナの影響で屋外での活動が少なくなっていたが、外のイベントに参加でき、子どもたちは非常に喜んでいる。」

・セレモニーに使用する花の植え替えや、水やりにご協力いただいたシニアの方々
「大事な花が枯れてしまっては大変と、責任を感じることもあった。でもその分、やる気が湧いてきて、毎日やりがいを感じながらお世話をしていた。」

・シニアの活動をサポート頂いた施設職員
「シニアの方々は、いきいきと活動に参加してくれた。また自分たちにとっても、今回の活動を通して、花の生産者など普段あまり関わりのない人達とも知り合うきっかけになった。」

・県道沿いの花植え活動に参加いただいた住民の方
「道路に花を植えると、こんなにも景色が見違えるものかと思った。普段から通る道なので、地域の人たちと一緒に植えたきれいな花が、いつも見られるのはうれしい。」

・道の駅周辺での活動に参加いただいた方
「道の駅周辺を花で彩り、おもてなしの思いを込めて、道路や道の駅を利用される方々をウェルカムフラワーでお迎えできて嬉しく思う。」