台湾新北市の平溪(へいけい)国際天燈(てんとう)祭り参加の概要は、以下のとおりです。
1 日時(時刻は現地時間、日本との時差は-1時間)
平成29年2月11日(土曜日)13時00分から20時30分まで
2 場所
台湾新北市 平渓区 十分駅前広場
3 参加者
水島観光局長及び三重県が募集した特別枠参加者150名
4 概要
2月11日(土曜日)、三重県と観光協定を締結している台湾新北市の三大祭りの一つである「平溪国際天燈祭り」が、同市平渓区十分駅前広場で開催され、台湾各地や海外から計約15万人(現地テレビ局の報道による)が参加しました。
本県からは、水島観光局長が、「三重県・新北市交流3周年記念」として、一般から募集した参加者150名とともに、この祭りに参加しました。
当日は、会場内に三重県観光ブースを出展し、手裏剣投げゲームを実施する等、来場した多くの参加者に対して、県内の観光の魅力をPRしました。
また、クライマックスの天燈上げにおいては、水島観光局長が、大型の天燈に「永保友情」の言葉を書き、三重県と新北市の観光交流が今後も末永く続くことを願って、新北市の陳國君観光旅遊局長や他の特別枠参加者とともに、天燈を夜空に飛ばしました。
※ 平溪国際天燈祭りとは、願い事を書いた天燈を夜空に一斉に飛ばす新北市のお祭りです。三重県では、新北市と平成25年10月に観光協定を締結して以来、毎年、平渓国際天燈祭りに参加しており、今回で4回目の参加となります。