伊勢志摩を中心とする三重県内を舞台とした劇場用映画「法定相続人~人生でいちばん影響を受けた本、それは銀行の預金通帳である(仮)~」の製作が本格的にスタートするにあたって、その製作状況を報告するため、製作関係の皆さんが知事を訪問します。
1 日時 令和3年11月19日(金)15時30分から15時45分まで
2 場所 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者
映画「法定相続人(仮)」
脚本家:小松 江里子(こまつ えりこ)様
プロデューサー:
宝門 誠 (ほうもん まこと) 様(波切ライフスタイル変革プロジェクト 事務局長)
石川 順子 (いしかわ じゅんこ)様(伊勢商工会議所女性部 元会長)
大塚 万紗子(おおつか まさこ) 様(「法定相続人(仮)」発起人)
岩城 裕子 (いわき ひろこ) 様(オール三重ムービーサポーターズ 代表)
東 友章 (あずま ともあき)様(伊勢志摩活性化プロジェクト株式会社 代表取締役)
4 応対者 三重県知事 一見 勝之
観光局長 小見山 幸弘
5 内容
①訪問者あいさつ
②映画の紹介
③現状の製作状況と今後の予定
④知事あいさつ
⑤写真撮影
6 映画「法定相続人(仮)」について
伊勢志摩を中心に三重県を舞台として、真珠養殖業を営む一家を中心に繰り広げられる、伝説の真珠を巡る一家の大騒動を通して、「人の幸せの在り方」、成年後見の問題を描く社会派ハートフルコメディーです。
当映画によって、真珠養殖誕生の地を国内外に発信し、自分たちの手で地元を盛り上げ、新たな観光の起爆剤にしたいという思いから、伊勢志摩の有志がプロデューサーを担っています。
監督は、国内外の映画賞を多数受賞する「田中光敏」さん、脚本はNHKの朝の連続ドラマや大河ドラマの脚本を担当し、映画では日本アカデミー優秀脚本賞の受賞をはじめ、さまざまな実績を持つ脚本家「小松江里子」さんです。