京都市で開催された第22回全国納豆鑑評会において、黒大豆を使用した納豆である「日本の黒豆」が全国82メーカー、総出品点数201点の中から最優秀賞の一点である農林水産大臣賞を受賞したことを報告するため、株式会社小杉食品関係者が知事を表敬訪問します。
1.日時 平成29年5月24日(水) 12時15分~12時30分
2.会場 津市広明町13 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム
3.訪問者 株式会社小杉食品 代表取締役 小杉 悟
4.対応者 三重県知事 鈴木 英敬
5.内容 (1)小杉悟代表取締役挨拶及び農林水産大臣賞の受賞概要等説明
(2)鈴木知事からの挨拶
(3)記念撮影
(参考)
・全国納豆鑑評会
全国納豆協同組合連合会が主催する、納豆の製造技術改善と品質の向上を目指して行われる審査会です。日本一の納豆を決めるコンクールとして毎年開催されます。納豆の「外観(見た目)」「香り」「味・食感」の3つの項目から納豆の審査が行なわれ、最優秀なものに対して農林水産大臣賞が送られます。2017年2月24日に行われた第22回納豆鑑評会では、全国82のメーカーから201点の納豆が出品され、5月12日には、授賞式が執り行われました。
・株式会社小杉食品
これからの時代を見据えたおいしい納豆づくりにこだわり、創業から75年を数える桑名市の老舗納豆メーカーです。色々な味を味わってもらいたいという思いから、昔ながらのわら納豆をはじめ、納豆アイスクリームから冷凍の納豆まで業界トップクラスである30種類を超える納豆の品揃えを展開しています。