新型コロナウイルス感染症の状況をふまえ、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣からホストタウン首長に対し、オンライン会議で現状説明が行われることとなり、本県からは廣田副知事が出席します。
1.日時 令和2年9月10日(木曜日)14時から15時
2.三重県方参加場所 三重県伊勢庁舎 402会議室 ※会議自体はオンライン開催
3.出席者
合計500名程度の参加が見込まれています。
(1) 内閣官房
橋本 聖子 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣
東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局統括官等
(2)ホストタウン自治体
知事・市町村長 1団体1名(代理可)
(3)都道府県
ホストタウン担当課 1団体1名
4.県からの出席者
副知事 廣田 恵子
5.会議内容
橋本大臣及び事務局から、ホストタウン首長に対して、以下の説明が行われます。
・「東京大会における新型コロナウイルス感染症対策調整会議」(9月4日(金曜日)に第1回会議を開
催)の内容
・今後のホストタウンのコロナ対応 等
(参考 ホストタウンについて)
2021年の東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げることとされています。
また、パラリンピアンとの交流をきっかけに共生社会の実現のための、ユニバーサルデザインの街づくり及び⼼のバリアフリーの取組を実施するホストタウンを促進するため、「共生社会ホストタウン」が設けられています。