8月4日(金)から8月6日(日)までの3日間、中国北京市で開催された「~日中国交正常化45周年記念~ 日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に出場した三重県チームが、三重県知事を訪問し、出場結果を報告します。
1 日時 平成29年8月29日(火) 14時00分から14時15分まで
2 場所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム
3 訪問者 三重県チームメンバー
隊長:松生 純明(まつお よしあき) 三重県卓球協会副理事長
監督:村上 悠馬(むらかみ ゆうま) 三重県卓球協会理事
男子選手:前出 陸杜(まえで りくと) 津市立東観中学校1年
女子選手:野末 彩夏(のずえ さやか) 津市立久居東中学校1年
ほか三重県チーム関係者
4 応対者 三重県知事 鈴木 英敬
雇用経済部次長 佐々木 光太郎
※~日中国交正常化45周年記念~ 日中友好交流都市中学生卓球交歓大会 について
日中国交正常化45周年記念事業として、(公社)日本中国友好協会や(公財)日本卓球協会などが中国側と共同で開催する卓球大会。今年で6回目。中学生大会は15年前と5年前に続いて3回目。日中両国間の相互理解や友好都市間の交流促進を主な目的としている。
日中両国の友好都市が連合して1チームを編成する。日中間の対戦ではなく日中混成チームで出場するのが特徴。各チームはそれぞれの都市双方から当該都市に在学する中学生男女選手各1名及び監督・コーチ・役員・通訳等で構成される。三重県は友好関係にある河南省と合同チームを編成し出場。今回大会の出場チームの総数は67チーム。日本からは11都県と53市区が参加した。67チームを4ブロックに分け、それぞれのブロックで予選・決勝を行うため、優勝チームの総数は4チーム。