県では、人と野生の生きものとの共生や生物多様性保全の大切さについて、ポスターの制作を通じて、児童・生徒の皆さんと一緒に考えることを目的に、野生生物保護啓発ポスターコンクールを開催しています。
「野生のいきもの」及び「愛鳥週間」をテーマに、今年度は102校、1,146名から応募があり、審査を行った結果、42点の入賞作品を決定しました。
1 応募者数
県内102校 1,146名
(内訳:小学校76校、中学校22校、高等学校3校、特別支援学校1校)
2 入賞者
特選 鎌田 航太朗(カマダ コウタロウ)(四日市市立河原田小学校6年)
花房 みのり(ハナフサ ミノリ) (鈴鹿市立天栄中学校3年)
小高 藍加 (コタカ アイカ) (暁高等学校1年)
入選 9名
佳作 30名
(別表「審査結果一覧」のとおり)
3 その他
入賞作品のうち「愛鳥週間」をテーマとした、小学生3名、中学生3名、高等学校生2名の計8名
の作品について、公益財団法人日本鳥類保護連盟主催の令和7年度愛鳥週間用ポスター原画コンクー
ルに応募しました。