県では、県民の皆さまをはじめ、企業、NPO、ボランティアなどさまざまな主体による森林づくり活動を推進しています。
このたび、「企業の森」の取組として、読売リサイクルネットワーク、多気町、県の3者で、下記のとおり『「読売の森」森づくり宣言書』の調印式を行います。
記
1 日時 令和6年1月16日(火)14時00分から14時15分
2 場所 多気町役場 2階 協議会室
3 出席者(敬称略)
読売リサイクルネットワーク議長 西原 洋
読売リサイクルネットワーク議長 斉藤 浩司
多気町長 久保 行央
三重県農林水産部長 中野 敦子
4 活動場所・内容
多気町相可台の町有地(約1.3ha)における広葉樹の植樹
5 活動パートナー
宮川森林組合
6 その他
・「企業の森」とは、企業などがCSR活動や福利厚生の一環として、植樹や下刈りなどの森林
整備を行う取組のことで、県は活動フィールドのマッチングや活動内容の提案を行います。
この制度は平成18年度から始まり、今回は62件目の取組となります。
・読売リサイクルネットワークは、読売新聞東京本社、読売新聞販売店、古紙回収業者の3者で
運営する新聞リサイクル推進組織です。これまでに全国10箇所の「読売の森」で、8,478本の
植栽を実施しています。
・今回の「読売の森」は、東海地方では初めてとなります。
・「読売の森」の活動として、読売リサイクルネットワークの役員、中部支社、多気町の販売店
の社員・役員などが植樹を行う予定です。