県では、人と野生の生きものとの共生や生物多様性保全の大切さについて、ポスターの制作を通じて、児童・生徒の皆さんと一緒に考えることを目的に、野生生物保護啓発ポスターコンクールを開催しています。
「野生のいきもの」及び「愛鳥週間」をテーマに、今年度は113校、1,343名から応募があり、審査を行った結果、42点の入賞作品を決定しました。
1 応募者数
県内113校 1,343名
(内訳:小学校80校、中学校29校、高等学校3校、特別支援学校1校)
2 入賞者
特選 西村 永遠 (ニシムラ トワ) (松阪市立幸小学校1年)
後藤 ことみ(ゴトウ コトミ) (桑名市立陽和中学校2年)
磯部 祐成 (イソベ ユウセイ)(暁高等学校1年)
入選 9名
佳作 30名
(別表「審査結果一覧」のとおり)
3 その他
入賞作品のうち「愛鳥週間」をテーマとした、小学生3名、中学生3名、高等学校生1名の計7名の
作品について、公益財団法人日本鳥類保護連盟主催の令和6年度愛鳥週間用ポスター原画コンクールに
応募しました。