県では、人と野生の生きものとの共生、生物多様性保全の大切さ等について、ポスター制作を通じて、児童、生徒の皆さんと一緒に考えることを目的とし、野生生物保護啓発ポスターコンクールを開催しています。今年度は、「野生のいきもの部門」及び「愛鳥週間ポスター部門」の両部門に、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校あわせて119校の1,440名から応募があり、審査を行った結果、別表のとおり42点の入賞作品が決定しました。入賞作品については以下のURLにてご覧いただけます。
1 応募者数
県内119校 1,440名
(内訳:小学校85校、中学校32校、高等学校1校、特別支援学校1校)
2 入賞者
特選 戸松 伶緒 (とまつ れお) (玉城町立田丸小学校 4年)
望月 理沙 (もちづき りさ) (鈴鹿市立創徳中学校 2年)
寺嶋 茉莉花 (てらしま まりか) (四日市市立西朝明中学校 3年)
入選 9名、佳作30名(別表「審査結果一覧」のとおり)
3 その他
「愛鳥週間ポスター部門」で入賞した小学校の児童4名、中学校の生徒4名、特別支援学校高等部の生徒1名(計9名)の作品を公益財団法人日本鳥類保護連盟による令和2年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール全国審査に応募しました。同審査結果は令和元年12月上旬頃に発表される予定です。
入賞作品一覧
http://www.pref.mie.lg.jp/MIDORI/HP/m0118500028_00006.htm