県では、人と野生の生きものとの共生、生物多様性保全の大切さ等について、ポスター制作を通じて、児童、生徒の皆さんと一緒に考えることを目的とし、野生生物保護啓発ポスターコンクールを開催しています。
今年度は、「野生のいきもの部門」及び「愛鳥週間ポスター部門」の両部門に、小学校及び中学校、高等学校、特別支援学校あわせて140校の1,352名から応募があり、審査を行った結果、別表のとおり42点の入賞作品が決定しました。入賞作品については下記URLにてご覧いただけます。
1 応募者数
県内140校 1,352名
2 入賞者
特選 飛矢地 愛結(ひやち あゆ) (松阪市立朝見小学校)
山下 貴也 (やました たかや)(鈴鹿市立千代崎中学校)
上田 夏楓 (うえだ かふう) (県立上野高等学校)
入選 9名、佳作30名(別紙「審査結果一覧」のとおり)
3 その他
「愛鳥週間ポスター部門」で入賞した小学校の児童3名、中学校の生徒3名、高等学校の生徒2名(計8名)の作品を公益財団法人日本鳥類保護連盟による平成30年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール全国審査に応募しました。同審査結果は平成29年12月上旬頃に発表される予定です。
入賞作品一覧
http://www.pref.mie.lg.jp/MIDORI/HP/m0118500028_00001.htm