三重県では、GAP農産物の魅力を県内の消費者の皆さんに伝え、応援してもらうため、県内量販店においてGAPのPRを行っています。その第6弾として、イオンモール明和において、東海地域の農業高校で初めて米のグローバルGAPを取得した三重県立明野高等学校の皆さんが、GAPビンゴ大会やお米等の販売を通してGAPの取組紹介を行います。
1 開催時期
令和元年11月30日(土)12時から15時
12時から12時30分 GAPビンゴ大会
12時30分から15時(売り切れまで) お米等の販売
2 開催場所
イオンモール明和1階 ハナショウブの広場(多気郡明和町中村1223)
電話: 0596-55-6200(代表)
3 内容
東海地域(愛知県、岐阜県、三重県)の農業高校で初めて米のグローバルGAPを取得した三重県立明
野高等学校生徒によるGAPビンゴ大会、お米等の販売、GAPのパネル展示、チラシ配布等
販売物:お米(結びの神)、お米を使った加工品(焼芋大福、赤飯、丸餅)、肉味噌「やん」等
※本イベントは、明和町特産品振興連絡協議会が開催する「めいわフェスタと明和ざいしょ市」
(9時から17時)の中で行います。
【参考】
GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)
農業において、食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。GAPが正しく導入されていることが確認された農場には認証が与えられ、そこで生産された食材がGAP認証食材となります。日本で普及しているGAP認証には、グローバルGAP、ASIAGAP、JGAP等があります。