県内で初めて、米(籾、玄米、精米)のASIAGAPを取得した有限会社イケダグリーン(津市)が、認証取得の報告をするため、三重県知事を表敬訪問します。
1 日 時 平成30年3月19日(月)16時00分~16時15分
2 場 所 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者 有限会社イケダグリーン マネージャー 池田七郎氏
技術顧問 小林一彦氏
開発チーフ 北原良二氏
4 対応者 三重県知事 鈴木英敬
農林水産部長 岡村昌和
農林水産部次長 森内和夫
5 内容 (1)出席者紹介
(2)報告
(3)挨拶
(4)記念撮影
6 その他
・ASIAGAPは、JGAPとともに日本で運営されている農業生産工程管理手法であり、日本発の
国際水準GAPとして、国際規格化を目指しています。東京オリンピック・パラリンピックにおける
食材調達基準においては、ASIAGAP等の国際水準GAPの認証取得が条件となっています。
・三重県内の農産物のGAP認証の取得状況は、平成30年3月末時点で33件の見込み。このうち米
での取得は4件ありますが、ASIAGAP認証の取得は有限会社イケダグリーンだけです。