昨年、ご自身の店舗(東京大寿司)を閉店された 現「三重すし街道」(※1)相談役 松田春喜氏の長年にわたる功績に敬意を表して、三重県知事より松田氏に感謝状の贈呈を行い、その後松田氏による記念講演を開催します。なお、この感謝状贈呈式と記念講演は三重の新たな米協創振興会議(※2)の一部として開催するものです。
1日時 平成29年2月20日(月)9時30分から10時10分まで
2場所 メッセウイング・みえ(住所 津市北河路町19-1、 電話 059-223-4655)
3参加(見込)人数 約80名
(三重の新たな米協創振興会議の会員(結びの神生産者、米集荷団体、米卸事業者、市町、県関係者))
4内容
(1)感謝状贈呈式 9時30分から9時40分まで
知事から松田氏へ感謝状と記念品の贈呈を行います。
(2)記念講演 9時40分から10時10分まで
松田氏より「三重から世界への米(シャリ)発信」というタイトルで、これまでの松田氏の取り組みについて、ご講演をいただきます。
(3)三重の新たな米協創振興会議 10時15分から11時45分まで
本県ブランド米「結びの神」の関係者間の情報交換を目的に会議を行います。
(※1)「三重すし街道」とは
伊勢湾から熊野灘までを一本の街道に見立て、三重の北から南まで、個性あふれる名店が地産地消を合言葉に、街道沿いにあるハマグリやアナゴ、松阪牛に伊勢えびなど三重が誇る「うまし国」の特産品を生かした寿司を提供し、「三重」と「寿司」の両方の魅力を伝える取り組み。
(※2)「三重の新たな米協創振興会議」とは
県産ブランド米「結びの神」の振興を目的に、平成24年度に発足した組織です。構成員は「結びの神」の生産者、県内米集荷団体、県内米卸事業者、市町および県関係者です。