尾鷲市内の事業者、尾鷲商工会議所、尾鷲観光物産協会、尾鷲市役所が一丸となって取り組む「尾鷲まるごとヤーヤ便」は、今年で15年目を迎え、現在販売申し込みを受け付けています。
コロナ禍が収束したものの、物価高騰で苦しい状況が続く中、小さな生産者が力を合わせて取り組んでいます。「尾鷲まるごとヤーヤ便」関係者が、販売拡大に向けたPRのため、副知事を表敬訪問します。
1 日時 令和5年5月29日(月)13時45分から14時00分まで
2 場所 津市広明町13 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者(敬称略)
株式会社長久丸冷蔵 大門 利江子
有限会社世古米穀店 世古 美沙樹
協同組合尾鷲観光物産協会 事務局長 梅谷 陽子
吉田 常盤
尾鷲市商工観光課 係長 川崎 泰司
主査 濵口 久範
4 対応者
廣田 恵子 副知事
中野 敦子 農林水産部長
5 内容
・「尾鷲まるごとヤーヤ便」の紹介と近況報告
・刺身(バチマグロ、サーモン、鯛)他3種の試食
・尾鷲事業者としての決意表明
・写真撮影
6 「尾鷲まるごとヤーヤ便」の概要
「尾鷲まるごとヤーヤ便」は、観光物産協会・商工会議所・尾鷲市役所と29の小さな生産者が、地域一体で取り組む頒布会で、地域の特産品はもちろん風土、文化も含め、まるごと味わい、感じ、楽しんでもらえる詰合せを、夏、冬、春の年3回お届けします。
今年は6月18日(日)まで販売申し込みを受け付けています。