GAP認証(※)を取得した安全・安心な農産物を消費者にPRするため、GAP認証を取得している農業高校や生産者が生産した農産物(以下、「GAP認証農産物」といいます。)を用いて、相可高校食物調理科が開発したコース料理を提供するフェアを実施します。
1 日時
令和6年10月12日(土)12時30分から(売り切れ次第終了)
13日(日)12時30分から(売り切れ次第終了)
2 場所
高校生レストラン まごの店
住 所 多気郡多気町五桂956
電話番号 0598-38-2811
3 人数
各日40名限定(事前予約制)
4 内容
・コース料理には、四日市農芸高校の米、相可高校の柿、明野高校の茶・米・豚肉、伊賀白鳳高校の梨に加え、県産の農業者が生産するGAP認証農産物を使用します。
・40名限定の事前予約制で、料金は3500円(税込)の予定です。
・予約は、9月2日(月)12時から、まごの店ホームページ(https://magonomise.jp/)にて受付開始します。
5 主催者
高校生レストラン まごの店
6 その他・特記事項
・当日取材の申し込みは相可高校(電話番号0598-38-2811)に直接、ご連絡下さい。
・GAPに関する問い合わせは、農産物安全・流通課までお問い合わせ下さい。
・提供するメニューは、農業生産を学ぶ高校生と調理を学ぶ相可高校食物調理科の高校生が交流・意見交換しながら、GAP認証農産物や県産農産物を使用して開発した「コース料理」です。
※GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)とは
GAPは、農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動であり、食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保等に資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。農業者が実践するGAPの取組を第三者機関が認証しており、県内では183農場(令和6年3月末時点)が認証を取得しています。