三重県は、県内の農業高校及び県立相可高校調理クラブと協力し、県産GAP認証農産物をPRするための「県産GAP食材メニューフェア」を開催します。
10月15日(日)には、廣田副知事がフェアを訪問し、開発されたコースメニューの試食を行うとともに、メニュー開発等に携わった生徒たちとの意見交換を行います。
1 日時
令和5年10月15日(日)
12時20分から13時20分まで
2 場所
県立相可高等学校調理クラブ研修施設「まごの店」
(多気郡多気町五桂956)
3 内容
(1)生徒によるGAPの取組紹介(12時20分から12時30分)
(2)開発されたコース料理の試食(12時30分から13時)
(3)メニュー開発やGAP認証取得に取組む生徒たちへの激励及び意見交換(13時から13時20分)
4 主な出席者
県立相可高等学校長、同校生徒(生産経済科2名、食物調理科2名)、同校教諭2名
廣田副知事、三重県農林水産部長
※GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)とは
農産物(食品)の安全を確保し、より良い農業経営を実現するために、農業生産において、食品安全だけでなく、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組です。