県では、平成28年より三重の豊かな自然を“体験”というかたちで活用し、国内外から多くの人を呼び込むため、「三重まるごと自然体験」の取組を展開しています。
このたび、この取組の一環として設立した、自然体験に携わる事業者、団体、企業で構成する「三重まるごと自然体験ネットワーク(※)」の会員同士の交流促進及び情報交換、連携の強化を図るため、「三重まるごと自然体験ネットワーク 第6回交流会」を開催します。
1日時
令和4年12月14日(水) 13時30分から16時30分
2場所
三重県勤労者福祉会館 6階 講堂(津市栄町1-891)
3内容
13時30分から13時40分 開会、農林水産部長 更屋 英洋 あいさつ
13時40分から14時20分 基調講演「自然体験を通じた観光・関係・関連づくり」
~よく食べ・よく寝て・よく遊んでもらうためのネットワーク活用術~
(合同会社地域と協力の向こう側 代表社員 中田 誠志 氏)
14時20分から14時50分 会員同士の交流会①
テーマ:自己紹介&事業紹介
14時50分から15時00分 休憩
15時00分から16時30分 会員同士の交流会②
テーマ:三重まるごと自然体験を創るパートナーシップ
・全体をフリーにしたディスカッションタイム、発表
ア)交流会①を参考に、パートナー探し(全体交流)
イ)パートナーやチームを見つけ、互いの持ち味や資源を磨いて、
価値をつくるプランづくり
16時30分 閉会
4参加予定者
ネットワーク会員、各市町担当者、県関係部局担当者など50名程度
5主催者 三重県
(※参考)
県内の自然をフィールドとして活用し、自然体験活動に取り組んでいる、またはこれから取り組む予定の団体やグループ、農林水産事業者などのほか、三重の自然体験の魅力を国内外に発信している、アウトドアスポーツ・観光関連企業等で構成され、相互交流や情報共有などを行っています。現在、215団体が参加しています。