三重県では、農山漁村の有する豊かな地域資源を活かして、社会貢献や新規ビジネスなどに取り組む企業・地域を、三重のふるさと応援カンパニー推進事業を通じて応援しています。
このたび、株式会社アフロ(東京都)が、地域の活動団体である、むすび目Co-working(南伊勢町)、特定非営利活動法人おわせ暮らしサポートセンター(尾鷲市)、特定非営利活動法人わんず(玉城町)と、三重の農山漁村の魅力発信や地域資源を活用した新たな価値創出に向け、「農山漁村資源の利活用の推進に関する協定」を締結しました。
1 協定内容
三重の農山漁村の魅力発信や地域資源の活用に関すること
2 協定締結者
株式会社アフロ 代表取締役社長 青木 紘二
むすび目Co-working 代表 西川 百栄
特定非営利活動法人おわせ暮らしサポートセンター 理事長 木島 恵子
特定非営利活動法人わんず 理事長 栃本 明子
3 協定締結日
令和4年2月10日(木)
※株式会社アフロ
報道写真・動画素材を取り扱うストックフォト検索サイトを運営しており、マスメディアなどへビジュアル提供を行っている総会員数約12万人を誇る国内屈指の写真エージェンシーであり、日本オリンピック委員会(JOC)オフィシャルフォトチームを務めている企業です。
※むすび目Co-working
コワーキングスペースの運営・空き家バンク・移住定住イベントに取り組んでいる団体です。
※特定非営利活動法人おわせ暮らしサポートセンター
移住・定住促進に関する業務、仕事バンクの運営、移住体験住宅の運営、尾鷲市の情報発信に取り組んでいる団体です。
※特定非営利活動法人わんず
地域交流の推進とネットワークづくり、歴史・風土文化の伝承、子供達の豊かな心と健やかな育ちの支援に取り組んでいる団体です。
※三重のふるさと応援カンパニー推進事業
地域活性化を進めたい農山漁村地域と、社会貢献活動や新たな商品開発等に取り組みたい企業をマッチングすることで、多様な主体が農山漁村地域を支えるような新しい関係づくりに取り組んでいます。