県では、三重が自然体験の聖地となっている姿をめざし、様々な取組を進めています。この取組の一環として、自然体験に携わる団体、企業で構成する「三重まるごと自然体験ネットワーク(※)」の会員同士の交流促進及び連携の強化を図るため、三重まるごと自然体験ネットワーク第5回交流会を開催します。
1日時
令和3年12月15日(水) 13時30分から16時30分まで(開場13時00分から)
2場所
三重県勤労者福祉会館 6階 講堂(津市栄町1-891)
3内容
〇挨拶 三重県農林水産部長 更屋 英洋
〇基調講演「コロナ禍における自然体験 ~集客拡大にむけた持続可能な活動~」
【講師】鈴木 道郎 氏(有限会社アウトドアプランニング 代表取締役)
〇会員同士の座談会
4参加予定者
ネットワーク会員、各市町担当者、県関係部局担当者など60名から80名程度
5主催者
三重県
(※参考)
三重を自然体験の聖地にしていくため、三重県内の自然をフィールドとして活用し、自然体験活動に取り組んでいる、又はこれから取り組む予定の団体やグループ、農林水産事業者などのほか、三重の自然体験の魅力を国内外に発信していただける、アウトドアスポーツ・観光関連の企業等が交流や情報共有などを行う組織で、現在、207団体が参加しています。