県では、三重を自然体験の聖地にしていくため、平成28年2月に策定した「三重まるごと自然体験構想」の実現に向けた取組を進めています。このたび、取組方向の柱の1つである「活動団体の取組の国内外に向けた発信」を進めるため、県内で活動する団体が一堂に会し、自然体験の魅力を紹介する「三重まるごと自然体験フェア」を開催します。
1日時
平成29年3月11日(土) 10時00分から16時00分まで
2場所
メッセウイング・みえ 展示ホールA・B(津市北河路町19-1)
3内容
○会場内に、三重まるごと自然体験ネットワーク会員(※)等が提供する「活動の紹介」や「ちょこっと
自然体験」が楽しめるブースを設けます。(一部の体験活動については有料となります)
(主な体験)
・ウォーターボール体験(志摩自然学校)
・体験型忍者修行アトラクション(赤目四十八滝渓谷保勝会)
・ボルダリング、スラックライン体験(長永スポーツ工業(株))
・ワンウィール体験(大台町観光協会・Verde大台ツーリズム)
・みかんジュース搾り体験(里の駅 ないぜしぜん村)
・グランピング体験(奥伊勢フォレストピア)
・木工クラフト体験(三重県民の森、上野森林公園)
など
○メインステージ
・11時00分から11時05分 挨拶 鈴木英敬 三重県知事
・11時05分から12時00分 講演会「アウトドア7つのミッション ~防災を考える~」
【講師】モンベルグループ代表 辰野 勇氏 ほか
○三重の食コーナー、地震体験車、スポーツ用多目的車(SUV)展示
○スタンプラリー
4入場料 無料
5来場者見込み 2,000人
6主催者 三重県
(※ 参考)
三重を自然体験の聖地にしていくため、三重県内の自然をフィールドとして活用し、自然体験活動に取り組んでいる、又はこれから取り組む予定の団体やグループ、農林水産事業者などのほか、アウトドアスポーツ・観光関連の企業等が交流や情報共有などを行う組織で、現在、140団体が参加しています。