いなべ市において農山村と企業との協働活動を実施します
尾崎営農組合＆明智工業株式会社が獣害柵の補修など協働活動を実施します

　三重県では、農山漁村の有する豊かな地域資源を活かして、社会貢献や新規ビジネスなどに取組む起業・地域を「三重のふるさと応援カンパニー推進事業」を通じて応援しています。
　このたび、尾崎営農組合（いなべ市藤原町）と明智工業株式会社（いなべ市藤原町）との間の農山村活性化の取組に関する協定書（平成２６年３月１７日締結）に基づき、平成２８年度の第１回目、第２回目の協働交流活動を、以下のとおり実施することとなりましたのでお知らせします。
　
１　日時　　第１回目　平成２８年６月１８日（土）８時～１２時（少雨決行）
　　　　　　第２回目　平成２８年７月１６日（土）８時～１２時（少雨決行）
２　当日の活動スケジュール
　　　　　　８時００分　　　　現地集合
　　　　　　８時１５分　　　　作業開始
　　　　　１２時００分　　　　解散
３　場所　　いなべ市藤原町篠立尾崎地区の水田（別紙　現地案内図参照）
　　　　　　※明智工業株式会社（いなべ市藤原町篠立3390-52）
４　参加者　尾崎営農組合 組合員
　　　　　　明智工業株式会社社員　　　　　　ほか　約２５名
５　内容　　獣害防止柵の改修、草刈等
※尾崎営農組合は、いなべ市藤原町篠立地域で、平成１２年に設立された組合員４２名、農地面積１２haの組織です。
※明智工業株式会社は、同じいなべ市藤原町篠立地内にある高精度鋳造製品を製造している従業員１３名の会社です。