1 日時   令和7年4月7日(月)午前11時から12時まで
2 場所   三重県消防学校 講堂(鈴鹿市石薬師町452番地) 
3 入校人員 75名(男性68名・女性7名)
          (18歳から32歳(平均年齢21.3歳))
           《参考》過去3ヵ年の初任科教育修了者数
               令和6年度  56名(男性52名・女性4名)
               令和5年度  64名(男性60名・女性4名)
               令和4年度  54名(男性51名・女性3名)
               
4 主な式次第 
   学校長訓示
   三重県知事挨拶
   来賓祝辞
     三重県議会副議長、三重県消防協会副会長、三重県消防長会会長
     (他来賓 各市町(消防組合)消防長)
5 内容   
   令和7年度に県内各市町(消防組合)において採用された消防職員が、消防職員として必
  要な基礎的知識や技術を習得し、体力の錬成に取り組むとともに、救急隊員の資格取得をめ
  ざして、基礎的な教育訓練を受けるものです。また、約8ヵ月間の全寮生活を通じて、節度
  を保ち、規律正しい行動を身につけた消防職員をめざします。
6 主な教育 《初任科教育829時間》
        ・基礎教育(倫理、法令等)           88時間
        ・実務教育(予防、防災、消防器具等)     207時間
        ・実科教育(訓練礼式、警防、救助等)     390時間
        ・その他(資格取得、実務研修等)       144時間
       《救急科救急課程教育280時間》
        ・救急業務及び救急医学の基礎          55時間
        ・応急処置総論                 53時間
        ・病態別応急処置                34時間
        ・特殊病態別応急処置              15時間
        ・実習及びその他(病院研修、救急車同乗研修等)123時間
7 その他    
  ・入校式は関係者等で行いますので、一般の方の参加はできません。