1 日時 令和5年4月10日(月)午前11時から11時50分まで
2 場所 三重県消防学校 講堂(鈴鹿市石薬師町452番地)
3 入校人員 64名(男性60名・女性4名)
(18歳から34歳(平均年齢21.3歳))
《参考》過去3ヵ年の初任科教育修了者数
令和4年度 54名(男性51名・女性3名)
令和3年度 61名(男性57名・女性4名)
令和2年度 76名(男性71名・女性5名)
4 主な式次第
学校長訓示
三重県危機管理統括監挨拶
来賓祝辞
三重県議会議長、三重県消防協会会長、三重県消防長会会長
(他来賓 各市町(消防組合)消防長)
5 内容
令和5年度に県内各市町(消防組合)において採用された消防職員が、消防職員として必要な基礎的知
識や技術を習得し、体力の錬成に取り組むとともに、救急隊員の資格取得をめざして教育訓練を受けるも
のです。また、約8ヵ月間の全寮生活を通じて、節度を保ち、規律正しい行動を身につけた消防職員をめ
ざします。
6 主な教育 《初任科教育822時間》
・基礎教育(倫理、法令等) 71時間
・実務教育(予防、防災、消防器具等) 231時間
・実科教育(訓練礼式、警防、救助等) 397時間
・その他(資格取得、実務研修等) 123時間
《救急科救急課程教育280時間》
・救急業務及び救急医学の基礎 55時間
・応急処置総論 53時間
・病態別応急処置 34時間
・特殊病態別応急処置 15時間
・実習及びその他(病院研修、救急車同乗研修等)123時間
7 その他
(1)入校式は関係者等で行いますので、一般の方の参加はできません。
(2)取材は全時間帯で可能です。(事前申込不要)
なお、取材の際は受付での検温、マスクの着用及び手指消毒などの新型コロナウイルス感染防止対
策にご協力をお願いします。
(3)本資料は鈴鹿市政記者クラブにも同時提供しています。