1 日時 令和4年12月8日(木)午前10時30分から概ね1時間
2 場所 三重県消防学校 講堂(鈴鹿市石薬師町452番地)
3 卒業人員 初任科教育及び救急科救急課程教育 54名
4 主な式次第
卒業証書授与
学校長表彰
学校長式辞
三重県知事あいさつ
来賓祝辞
三重県議会議長、三重県消防協会会長、三重県消防長会副会長
(他来賓 各市町(消防組合)消防長)
卒業生謝辞
5 内容
県内各市町(消防組合)において今年度採用された消防職員が、初任科教育においては消防実務の知識
と救助活動の基本となる各種機器取扱や技術の習得及び体力の向上を図り、また、救急科救急課程教育に
おいては、救急隊員として必要な基礎的医学知識と、心肺蘇生法や応急処置などの技術を修得しました。
≪初任科教育 計836時間≫
基礎教育(倫理、法令等)、実務教育(予防、防災、消防器具等)、実科教育(訓練礼式、警防、
救助等)、その他(資格取得、実務研修等)
≪救急科救急課程教育 計280時間≫
救急業務、救急医学の基礎、応急処置総論、病態別応急処置、特殊病態別応急処置、実習など
6 その他
(1)卒業式及び閉講式は関係者等で行うため、一般の方の参加はできません。
(2)取材は全時間帯で可能です。(事前申込不要)
なお、取材の際は検温、マスクの着用など新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いし
ます。
(3)本資料は鈴鹿市政記者クラブにも同時提供しています。