令和4年4月に入校した消防職員初任科教育学生が、約8か月間にわたる訓練成果を披露する「総合査閲」を実施します。
初任科教育とは、令和4年度に採用された消防職員が、全寮制生活のもと消防職員として必要な基礎的な知識や技術を習得し、厳正な規律保持や気力・体力の錬成を図るものです。
令和2年度からは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の観点から関係者のみで実施してきましたが、今年度は一般の方の入場、見学も可能としますので、ぜひお越しください。
1 日時 令和4年11月19日(土) 午前10時から正午まで
雨天の場合は、翌日20日(日)同時刻に順延します。
同日も雨天の場合は、中止とします。
2 場所 三重県消防学校 (鈴鹿市石薬師町452番地)
3 参加者 初任科学生54名
4 来賓 各市町消防長など
5 種目(予定)
1) 訓練礼式 (通常点検・部隊訓練)
2) 体力向上運動(体力向上を図る運動)
3) 救助活動総合訓練(ロープを用いた渡過、登はん、降下等)
4) 消防活動総合訓練(放水・屋内進入等)
6 その他
取材は全時間帯で可能です。(事前申込不要)
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、取材においては以下の点についてご協力をお願
いします。
・取材中はマスクを着用するなど飛沫防止対策にご協力をお願いします。
・発熱や咳などの風邪症状がみられる方は来場をお控えください。
本資料は、鈴鹿市政記者クラブに同時提供しています。