ミサイル発射時における市町の初動対処能力の向上を図るため、国(内閣官房・消防庁)と共同で、弾道ミサイルを想定した初動対処に係る市町職員研修会を下記のとおり実施します。
記
1 日時
令和5年12月15日(金)13時30分~17時00分
2 会場
三重県庁講堂(津市広明町13番地)
3 内容
(1)開会
(2)講義(消防庁国民保護運用室)
「弾道ミサイルを想定した市町の初動対処について」
(3)初動対処実演
「弾道ミサイルを想定した市町初動対処訓練シナリオ」に基づく実演
(4)市町職員による意見交換
(5)閉会
4 参加者
【国】
消防庁国民保護運用室職員
【県】
三重県防災対策部危機管理課職員
【市町】
県内市町国民保護担当職員 23市町(約35名)
※自衛隊、四日市海上保安部、三重県警察本部の職員がオブザーバーとして参加予定
5 当日の取材について
(1)研修会当日、13時から県庁講堂入口で受付を行います。(事前連絡不要)
(2)研修会当日は、報道機関であることが分かるよう、自社腕章等をご着用ください。
(3)取材及び撮影については、係員の指示に従い、研修会の進行に支障がないようにご配慮願います。
(4)研修会は、内容(3)の初動対処実演まで撮影可能です。内容(4)の市町職員による意見交換以降
は非公開となりますので、ご留意ください。
(5)内容(3)の初動対処実演後、県危機管理課長が取材に応じます。
6 訓練の中止
気象警報等の発表、災害・危機事案等の発生等によっては、研修会を中止する場合があります。