県内消防団の模範的な消防操法を実施し、消防団員の技術の向上と意識の高揚を図るため、三重県消防操法大会を開催します。
1 日時 令和6年7月21日(日)10時00分から15時00分(雨天決行)
(予備日)7月28日(日)10時00分から15時00分(雨天決行)
2 場所 三重県消防学校(鈴鹿市石薬師町452番地)
3 参加人数 約800人
4 出場隊
(1)ポンプ車操法の部 5隊
桑名市消防団、いなべ市消防団、菰野町消防団、伊勢市消防団、伊賀市消防団
(2)小型ポンプ操法の部 7隊
鈴鹿市消防団、亀山市消防団、津市消防団美里方面団、松阪市消防団、鳥羽市消防団
紀北町消防団、御浜町消防団
5 大会次第
(1)開会のことば
(2)国旗掲揚
(3)三重県消防協会旗に対する敬礼
(4)優勝旗返還
(5)大会長(三重県知事)あいさつ
(6)三重県消防協会長訓示
(7)来賓祝辞
(8)祝電披露
(9)操法指示
(10)出場団代表宣誓
(11)操法競技
(12)木遣り隊・ラッパ隊披露
(13)成績発表
(14)講評
(15)表彰
(16)三重県消防協会旗に対する敬礼
(17)国旗降納
(18)閉会のことば
6 主催 三重県、三重県消防協会
7 後援 三重県消防長会、日本消防協会
8 大会の延期について
(1)次のいずれかの状況に当てはまり、大会の実施が適当でないと三重県が判断したとき。
①大会直前の開庁日(大会直前の金曜日)16時現在において、大会当日の気象状況に荒天が見込まれ
るとき。
②大会当日8時現在において、引き続き三重県災害対策本部が設置され、開会までに三重県災害対策
本部を廃止できない見通しであるとき。
③南海トラフ地震臨時情報が発表され、大会当日8時現在において「南海トラフ地震準備体制」が継
続することが見込まれるとき。
(2) その他、大会の中止が適当であると三重県が判断したとき。
9 その他
(1)ポンプ車操法の部を優勝した消防団は、10月12日(土)に宮城県総合運動公園グランディ・21で
開催される第30回全国消防操法大会に三重県代表として出場します。
(2)駐車場に限りがありますので、観覧の場合は公共交通機関又は乗り合わせでの来場にご協力をお
願いいたします。