県内消防団の模範的な消防操法を実施し、消防団員の技術の向上と意識の高揚を図るため、三重県消防操法大会を開催します。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、本大会は事前登録のあった県内消防関係者のみで実施しますので、一般の方の入場及び見学はできません。
1 日時 令和4年7月10日(日)10時00分から13時00分
(予備日)7月17日(日)
2 場所 三重県消防学校
(鈴鹿市石薬師町452番地、059-374-1821)
3 参加人数 約260人(県内消防関係者のみ)
4 内容
(1)操法種別 小型ポンプ操法
各出場団が、ポンプのホースを延長し、標的に向かって放水するもので、安全性、正確
性、迅速性を競います。
(2)出場隊 7隊
いなべ市消防団、鈴鹿市消防団、亀山市消防団、津市消防団美杉方面団、志摩市消防団、
名張市消防団、熊野市消防団
5 大会次第
(1)開会のことば
(2)大会長(三重県知事)あいさつ
(3)操法指示
(4)操法競技
(5)成績発表
(6)閉会のことば
6 主催 三重県、三重県消防協会
7 後援 三重県消防長会、日本消防協会
8 大会の延期について
次の場合には、予備日に延期します
(1)大会当日県内に震度5弱以上又は鈴鹿市内で震度4の地震が観測されている場合
(2)三重県沿岸部に津波注意報、津波警報又は大津波警報が発表されている場合
(3)南海トラフ地震に関する情報(臨時)が発表され、南海トラフ地震準備体制が継続している場合
(4)県内に大雨、洪水、暴風、高潮警報等が発表され、県災害対策本部が継続している場合
(5)その他、大会延期が適当と判断した場合
9 その他
(1)新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、本大会は事前登録のあった県内消防関係者のみで実施しますので、一般の方の入場及び見学はできません。
(2)当日の取材等については、受付での検温、マスクの着用及び手指消毒などの新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いします。
なお、当日取材される方は、必ず受付にて手続きいただくとともに、大会参加者との識別のため、「自社腕章の着用」をお願いします。
(3)本大会を優勝した消防団は、10月29日(土)に千葉県市原市で開催される第29回全国消防操法大会に三重県代表として出場します。