三重県では、障がいに対する理解の促進や障がい者差別の解消を図るため、11月から3月にかけて「こころのバリアフリー推進イベント」を5回開催します。
第3弾は、目の不自由な方の駅ホームからの転落事故防止を訴える創作落語を披露していただきます。
笑いを通じて人と人との関わりや思いやりの大切さについて考えます。
1 日時 平成30年1月11日(木)13時30分から15時30分(開場13時15分)
2 場所 三重県庁講堂(三重県津市広明町13番地)
3 出演 桂 福点 さん
<プロフィール>
先天性緑内障のため中学生の頃に視力を失う。
大阪芸術大学時代に音楽療法を研究し、卒業後、バンド「お気楽一座」を結成。
桂福団治に弟子入りし、2009年「桂福点」の名前をいただく。
現在、落語以外にも音楽療法士や(一社)お気楽島の理事長など各方面で活躍中。
4 定員 250名(先着順)
5 参加費 無料
6 申込方法
(1)WEBの場合
申込みフォームからお申し込みください。
https://www.shinsei.pref.mie.lg.jp/uketsuke2/dform.do?acs=UD
(2)FAXの場合
チラシ裏面の申込書に必要事項をご記入のうえ、送付してください。
FAX:059-224-3085
(3)メールの場合
お名前、人数、連絡先、配慮すること(車いす等)をご記入のうえ、送信してください。
E‐mail:ud@pref.mie.jp
(4)電話の場合
担当課(地域福祉課ユニバーサルデザイン班)まで必要事項をご連絡ください。
TEL:059-224-3349
7 その他
要約筆記、手話通訳あります。