南海トラフ地震を想定し、「南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画」(平成27年3月30日中央防災会議幹事会決定、令和3年5月21日最終改正)に基づく大規模地震時医療活動に関する総合的な実動訓練を実施し、当該活動に係る組織体制の機能と実効性に関する検証を行うとともに、防災関係機関相互の協力の円滑化を図るため、次のとおり令和4年度大規模地震時医療活動訓練を実施します。
1 訓練日時 令和4年10月1日(土) 7時00分から15時30分まで
2 主催 内閣府
3 参加機関
【全体訓練】
内閣官房、内閣府、警察庁、消防庁、厚生労働省(DMAT事務局含む)、国土交通省、
海上保安庁、防衛省、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、日本赤十字社、
中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、静岡県、愛知県、三重県、
和歌山県、北海道、富山県、鳥取県 等
【三重県訓練】
県内医療機関(災害拠点病院等)、消防本部、姫路医療センター、広島大学病院、島根県立中央病院
【協力機関】
三重大学、三重県立看護大学、鈴鹿医療科学大学、三重中央看護学校、
株式会社NTTドコモ東海支社 三重支店、KDDI株式会社中部総支社、
ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社
4 三重県内の主な訓練会場
【本部】三重県松阪庁舎
【DMAT活動拠点本部】三重県立総合医療センター、三重中央医療センター、
松阪中央総合病院、市立伊勢総合病院
【SCU】伊坂ダム
【その他】鈴鹿中央総合病院、鈴鹿回生病院、三重大学医学部附属病院、
こころの医療センター、榊原病院、伊賀市立上野総合市民病院、済生会松阪総合病院、
県立志摩病院、志摩市民病院、尾鷲総合病院、紀南病院