横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の下船者に関する情報について、横浜検疫所からの連絡(2月21日(金))により、下船した方の中に、三重県在住の方が3名いることが判明しました。
検疫所からの情報によると、3名の方は、14日間の健康観察を終え、検査の結果、陰性であったことから、2月19日(水)に下船し、帰宅されたとのことであり、2月22日(土)、3名全員の方に連絡が取れました。
なお、下船した3名について、下船後14日間のうち、3日おきに合計4日間について、健康フォローアップを行うよう、検疫所から依頼がありましたが、本県としては、県民の皆さんの安全・安心を守る観点から、本県独自の追加的な対応として、毎日、保健所を通じて健康フォローアップを行うとともに、人の多い場所への外出や公共交通機関等の利用を控えていただくよう、依頼しました。