県では、地球温暖化防止の取組を実践する契機として、また、省エネ・節電の取組を推進するため、7月7日(日)から8月21日(水)までの期間、三重県地球温暖化防止/ライトダウン運動「ライトダウン・みえ2019」を実施しました。本年度のライトダウン運動の実施結果をまとめましたので、お知らせします。
多くのみなさまにご協力をいただき、誠にありがとうございました。
1.県内事業所の取組結果
(1)参加事業者数
134事業所(市町含む)
(2)電力削減結果
一斉消灯を行う日(特別実施日)とした7月7日(日)、7月17日(水)、8月21日(水)の
3日間の電力削減量は、約8,642kWhでした。
この削減量は、約714世帯分の1日あたりの電力消費量に相当し、二酸化炭素換算で約
4,114kg―CO₂となります。
※削減電力量は、参加事業者に任意で回答をお願いし、各事業者が独自に算出したデータ
をもとに集計しました。
2.県の取組結果
7月7日(日)は閉庁日のため、7月17日(水)と8月21日(水)に本庁、各総合庁舎、各単
独地域機関において一斉消灯を実施しました。
集計が可能な本庁および各総合庁舎の電力削減量は、約1,489kWhとなり、二酸化炭素換算で
約709kg-CO₂の削減になりました。
この削減量は約123世帯分の1日あたりの電力消費量に相当します。
※削減電力量は、対前日同時間帯比の削減量です。
7月 7日(日)閉庁日
7月17日(水)813kWh
8月21日(水)676kWh
合 計 1,489kWh
県内事業所及び県の取組結果を県ホームページで公表しています。
http://www.pref.mie.lg.jp/eco/ondanka/000225739.htm