近年、各地の被災地では、被災者の多様なニーズに寄り添った支援が行えるよう、災害支援活動を行う様々な分野の団体等が連携する重要性が高まっています。
みえ災害ボランティア支援センターでは、そのような連携の場を「県域/地域協働プラットフォーム」と位置付けて、三重県内のボランティアの受援体制づくりに取り組みはじめました。
そこでこのたび、昨年の大阪北部地震等で活動したおおさか災害支援ネットワーク(OCN)の支援活動について学び、自分たちの地域における協働プラットフォームのあり方について考えるため、同センター主催で次のとおり研修会を開催します。
1 日時
平成31年1月21日(月)
13時30分から17時00分まで(受付:13時15分から)
2 場所
みえ県民交流センター 交流スペース
(津市羽所町700番地 アスト津3階)
3 対象者
三重県域/現地協働プラットフォームに関わる関係者
(行政職員、社会福祉協議会職員、NPO職員、ボランティア団体会員、
災害ボランティアに関心のある個人・民間団体・企業 等)
4 内容
詳細は、別添募集要項を参照
5 定員
60名
6 主催者
みえ災害ボランティア支援センター
津市羽所町700番地 アスト津3階 みえ県民交流センター内
TEL 080-7846-5839 FAX 059-222-5984
E-mail mvsc.jimukyoku@gmail.com
<参考:協働プラットフォームとは>
災害支援活動を行う団体(災害ボランティア団体、多様な専門性を持つNPO・ボランティア団体、企業、行政等)が、情報共有、連絡調整を行うための「連携の場」